15時すぎ
診察後に担当の産婦人科の先生から説明を受けました。
「母子の安全のために出来るだけ早く出産を進めたい」とのこと。
妻の年齢(43歳)のことや、血圧が高くなっていることを考慮すると、「陣痛促進剤を投与することで出産のお手伝いをしたい」
それプラス、陣痛を促進することで、状況がどう変化するか分からないので、「緊急時には帝王切開をする可能性があります」
というお話でした。
陣痛促進剤の投与と帝王切開については、私達の署名が必要とのこと
丁寧にゆっくりとご説明して頂いて、質問があればどうぞとも言って下さいました。
安産=母子ともに健康であること だと考えておりましたので、迷わず、署名をしました。
帝王切開については、緊急時に説明を受けて署名をする時間がない場合があるので、予め署名までしておくということでした。
ちなみに、妻本人も分娩台の上で器用に署名をしておりました。